横浜公園（横浜スタジアム）から象の鼻パークまで僅かな距離だが、歩道3m・植樹帯9mを含む36mの幅員を持つ。2002年に再整備、銀杏並木の美しい通りとなった。 現在もそうであるが、多くのTV、CM、映画、雑誌のロケ地としても有名であり、1980年代の「あぶない刑事」シリーズでは数多くのカーアクションが日本大通りで撮影された。 2002年以降では平成ウルトラマン（映画）、GANZU（映画）、沈まぬ太陽（映画）、カロリーメイト（CM）等々が日本大通りをロケに使った。 幕末に外国人居留地が出来、火事の広がりを防ぐことを兼ねてお抱え外国人技師リチャード・ブラントン（イギリスの技師・建築家にしてスコットランド人）により設計、広い幅員とされた。山手側が外国人居留地、横浜側が日本人の住居としていた。